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伝説巨神イデオン鑑賞記録 第09話「燃える亜空間」

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前回のドグ・マック戦でギジェを殺さなかった事を、カーシャはまだ根にもっていた(笑)

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「相手がサムライならサムライの戦い方がある」とベス。

「あいつは俺が倒すんだ イデオンでなんか踏み潰させるもんか」とコスモ。

「下らない男のヒロイズムね 戦いは生きるか死ぬかでしょ?
 侍魂だが何だか知らないけど、そんなものドブ川に捨てて欲しいわね」とカーシャ。

カーシャに賛成するシェリルだが、こちらも一度助けられたと説明すると
ジョリバはベスに同調する。

男と女の感覚の差なのか?

まぁ確かにシェリルの言うように、敵に情けをかけている余裕はないだろうが。

 

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グラム・ザン(ギジェの戦艦)では、ギジェが一人部屋でメルトダウン中。

そこへダミドがやってくる。

ハルル様が来たら異星人の巨神はハララ様が戦うにふさわしい相手です、と
進言してやる、そうすれば巨神と戦ったお前の株も上がるだろう、とダミド。

バカにしにきたのか、とギジェ。

「友人として盛り立ててやりに来たのだ ドバ総司令に認められた男を
 誰が粗末にするものか」

そこへ通信が入り、作戦会議をガタマン・ザン(アバデデの戦艦)で行う旨が
伝えられる。

 

アバデデの作戦はこうだ。

前回の亜空間戦闘でイデオンをかなり追い詰める事が出来た為
亜空間の戦闘に敵を誘い込む。

グラム・ザンを囮として、ガタマン・ザンと重機動メカ ギラン・ドゥで仕留める。

グラム・ザンはギジェが艦長の船ですが、グラム・ザンを失う責任は
誰が取るのですか?、というダミドの問いに、アバデデは自分が取ると答える。

勿論、ダミドはギジェに責任が及ぶのを心配しているワケではない。

「折角ハルル様がいらっしゃるというのに、そこまで・・・」

「わからんヤツだな ハルル様がいらっしゃるまで待ってみろ
 我々は馬鹿者呼ばわりされるぞ?」

その通り。

アバデデはハルルが来る前にギジェに武勲を上げさせたいという気持ちも
あるだろうが、それを抜きにしても判断としては正しい。

ウチの会社でもそんな事やったら上司に怒られますよ(笑)

勿論、ダミドはギジェを怒られさせたいワケで。

 

一方ソロシップでは、周囲に恐竜が集まり始める。

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何かの前触れなのか、と警戒するシェリル。

エンジンの調整が終わったらM84方面へ脱出する、とベスが
指示しているところへ警報。

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ハタリの声が井上和彦だ(笑)

 

ギジェがグラム・ザンの先っぽだけで大気圏内へ降下。
(ムサイでいうコムサイみたいな感じ?)

戦闘機隊を展開し、ソロシップを亜空間へ追い込むべく攻撃を開始する。

イデオン発進を指示するベス。

今回から胴体メカのパイロットはモエラにチェンジ。

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ベス、死なずに済んだね(笑)

 

でも何かモエラのパワーコントロールがイマイチのようで
イデオン急発進。

席に座ってる連中は良いが、銃座に向かっていたテクノは大ピンチに(笑)

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「コスモ!!イデオンには人が乗ってんだぞ!! 殺す気か!!!」

 

イデオンのゲージは点いていないが、ノーマルエンジンは動いている事に
疑問を抱くコスモ。

一体このイデオンのエネルギー系はどうなってるんだ、というコスモの気持ち
俺も良く分かるぞ。

どうなってんのかさっぱりだ(笑)

 

ミサイルが80%しかない事を聞いてメカマンを怒るテクノ。

「カーシャってヤツに任せるワケにはイカンしょ!!
 コントロールの配線換えをやってたんすよ!!」と逆ギレされる。

「彼女だって少しは上手くなってる 補充だけやってりゃ良いんだ!!」と
テクノも負けてはいない。

しかしイデオンには色んな人が乗っているんだねぇ。

 

戦闘機隊と空中戦を演じるイデオン。

しかし小型機に対しては、イデオンでは不利だと思うけどなぁ・・・。

 

ソロシップに攻撃をかけるグラム・ザンの中、ギジェはカララの事を想っていた。

『カララ様、これが最後かと・・・
 もう一度お目にかかりたかった・・・』

ギジェ、お前もカララに惚れていたんだねぇ・・・。

 

そのカララがいるソロシップでは、エンジンの調整が完了し浮上開始。

恐竜惑星を脱出する為、イデオンに帰還するよう指示を出す。

移動し始めたソロシップを見てギジェはグラム・ザンをソロシップの
前に出させる。

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発炎筒を焚き、故障しているように見せかけて追撃を誘った。

 

好機とみたコスモはソロシップへ戻らず、ギジェに追撃をかける。

ソロシップもそれに続き、ギジェを追う。

「今度は変なサムライ精神は捨てて欲しいわね
 今度はあの敵を倒すチャンスと見たわ」とベスに釘を刺すシェリル。

 

地上ではソロシップとバッフクランに戦闘に巻き込まれた恐竜達が息絶えていた。

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ドームの林から出てきたカララが、ギジェを甘く見ない方が良いと忠告する。

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勝手に出てきたカララに怒るシェリルだが、見張りの一般兵曰く
敵の指揮官についてアドバイスしてくれると言うので、と出してあげたらしい。

優しいな(笑)

敵の母艦を倒せばケリがつくのだろう、というベスに、今すぐ叩くことが出来るのなら
と答えるカララ。

でも出来ないだろう、と。

罠だと分かっているのだ。

早く追いついて撃墜したいベスはジョリバにエンジンの調子を確認するが
レーザー収束機が固定出来ないと苦戦中。

ならば、とイデオンに敵の足を止める様指示を出す。

「了解!了解! 気楽に言ってくれちゃってさぁ!!」

「個人的な感想は聞いていない!!」

ホントこいつらっていつもスゲェやり取りだよ・・・。

 

宇宙空間まで上がってきたイデオンだが、またまたパワーダウン。

更に電磁気の共振?でレーダーも使えなくなり、ギジェを取り逃がす。

パワーダウンしたから追いつけなかったじゃなぇか!とモエラを怒鳴るコスモだが
カーシャから、イデオンの立ち位置が悪かったからミサイルが撃てなかったと
更に怒鳴られる。

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もうホント喧嘩ばっかり(笑)

 

遅れて上がってきたソロシップのブリッジでは、カララがガタマン・ザンを見て
アバデデが来ている事を知る。

アバデデは亜空間戦闘が得意な男だと説明し、ソロシップを亜空間に
誘い込む作戦なのでしょうと、見事看破するのだが・・・。

ノーマルエンジンのパワーが上がらない事もあり、デスドライブで敵を撒く
方法も考えられたが、カララよりバッフクランの亜空間センサーなら
自由に追跡は可能だと言われ、ベスは躊躇する。

そのやり取りを見ていたシェリルは、「異星人の女の言う事を信じすぎる」と
ベスを非難する。

「私達の判断を誤らせるような事を言っているかもしれない」と。

「そんな事・・・」

「ええ、私は小さい女です ベス、デスドライブをかけて脱出しましょう」

さすがにこうなると、ベスもカララに付くワケにもいかない。

シェリルの提案通り、デスドライブをかける作戦を取る。

 

イデオンはソロシップと接触。

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ソロシップはデスドライブに突入。

その間、ベスの傍に寄り添うカララ。

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横目で睨むシェリル。

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ベスが好き、というよりは、純粋で美人なカララへの嫉妬なんだろうな、きっと。

 

ソロシップの亜空間突入を待っていたアバデデは、各艦を亜空間飛行させる。

 

デスドライブ中、すぐには襲ってこないだろうと、コクピットを離れコスモはモエラの所へ
文句を言いに行く(笑)

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プロなんだろう!!と怒鳴るコスモに、お前の方がこっちは詳しいんだから
俺に操縦やらせろ、というモエラ。

「基礎学力はあんたの方が上なんだ 子供をアテにすんじゃないよ」

「ばっきゃろー 俺はパイロットでも補欠だったんだ」

どんな言い合いだよ・・・(笑)

 

今度は、「モエラが怒ってるよ」とエンジン部のメカマンのところへ。

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「ターボチャージのコントロールコアがハマんないんだ もう少し待ってくれ!」

「戦争中なんだろ!?」

「分かってるよ!!」

 

最後はテクノの所へ。(どんだけヒマなんだよ)

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「テクノさん(やっぱ”さん”付け) そっちのパワーは上がってますか?」

「メインエンジンの方じゃないのか? 60%ぐらいのパワーしか出ない」

「ええ、今やってもらってます」

その時、亜空間に敵影を発見するコスモ。

 

アバデデはダミドをギラン・ドゥで発進させる。

ここで”あの”単語が発せられた!

TV版でもあったなんて知らなかった。

「作戦はアス・デル・トプの3段攻撃で叩く!」

これ、耳コピだから正しい発音かどうかは自信ないのだが
発動編でも聞かれる単語だよね。

TV版でもあったんだぁ。

ちと、感動。

恐らくこれって我々でいう、1・2・3だと思われる。

だとすると、トプ段攻撃、って言いそうな気もするが・・・。

 

アバデデが「アス!」と叫ぶと、ダミドのギラン・ドゥが発進。

後ろから一撃離脱で攻撃をかける。

前から来ると思っていたベスはビックリ。(いや実は正しいのだが)

イデオンに防御しろというが、そりゃ無理だ。

ソロシップを追い抜き前へ出るギラン・ドゥ。

 

続いて「デル!」の掛け声で、ガタマン・ザンが一気に加速。

後方からソロシップに集中砲火を浴びせる。

 

発進しないイデオンにイラつくシェリル。

こう立て続けではバリアの外には出られないだろ!、とベス。

そう言いつつもさり気なくカララの肩を抱いているベス。

それがシェリルを逆撫でしてるんだって(笑)

 

激しい攻撃の中、カララは思う。

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アバデデの作戦だけではない 父のドバか姉のハルルの命令が出ている

異星人を滅ぼし、イデの何たるかを知る為に 私なぞ殺しても良いという命令が出ている

でなければ、こうは攻撃はしない

・・・と。

 

イデオンが攻撃のスキを見て発艦しようとしたその時!

「トプ!」

 

ソロシップの目の前にグラム・ザンが出現する。

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ギラン・ドゥもガタマン・ザンも完全に囮で、本命のグラム・ザンは
前からの布陣だったのだ。

「カララ様! おさらば!!」

「ギジェなのか!?」

 

ギジェは小型艇でグラム・ザンを脱出。

コスモはグラム・ザンを押しのけるべく、イデオンでグラム・ザンを持ち上げる。

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「モエラーッ! エンジンが焼き切れても良い! パワーを上げろぉ!!」

 

何とか押し上げようとするが、イデオンが後方へ倒れ、グラム・ザンは
ブリッジへ一直線に突き進む。

コスモはそのグラム・ザンに下からイデオンを激突させる。

その衝撃でグラム・ザンは更に上を向き、ソロシップのブリッジをかすめて
後方へ過ぎ去る。

が、その時グラムザンから発信機のような物がソロシップへ撃ち込まれた。

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ソロシップをかすめたグラム・ザンは、ソロシップの後方で爆発。

その時自動的にデスドライブが解除された。

「どこへでも落ちれば良いのよ みんな、あの女の所為なんだ」とシェリル。

通常空間へ戻ったソロシップは、取り敢えず難を逃れる事に成功した。

 

戻ってきたコスモに、「ご苦労コスモ 良くやってくれた」とベスが声を掛ける。

ここは何処なんです、と尋ねるコスモに、分からんと答えるベス。

「気楽に言ってくれるわね 一体どうするつもり?」とシェリル。

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その問いにはコスモが答えた。

「さぁね どうするつもりなんでしょ~ね?」

「・・・・・」

「人に当り散らすヒマがあったら、自分のやれる事を考えたらどうなんです
 シェリルさんだって、大人なんでしょ?」

 

見知らぬ宇宙を漂うソロシップ中で 仲間同士の諍いが続く

         彼らは 明日という日の事を 考えないのだろうか

                              by.ナレーション塩沢兼人

 

次回伝説巨神イデオン 奇襲・バシン作戦

スペース ラナウェイ!!

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コメント

この回は戦闘に巻き込まれた恐竜たちが本当に可哀想で印象に残ってます

投稿: | 2014年2月20日 (木) 14時53分

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