« 伝説巨神イデオン鑑賞記録 第09話「燃える亜空間」 | トップページ | 伝説巨神イデオンのひみつ その1 »

伝説巨神イデオン鑑賞記録 第10話「奇襲・バジン作戦」

Ideon1005051_1

 

ソロシップはデスアウトした宙域に存在した惑星に降下し、修理を行う事にした。

植物らしきものが生えているものの、主な構成物質はケイ素、つまり
金属らしいのだ。

Ideon1005051_2

取り敢えず地面に着陸。

と思ったら地面が崩れて更に下へ。

ハイパールウが泣き出して、ソロシップのジェットが自動噴射し
植物らしきものの上に着陸する。

Ideon1005051_3

また勝手にゲージが点いて、勝手に動いたな、とベスとシェリル。

まぁ理由は分かんね~だろうなぁ・・・。

 

その時レーダーに戦闘機クラスの反応をキャッチ。

しかし飛来したのは鳥の様な生物だった。

「バジン・・・!」

カララが驚く。

こんな星までバッフクランの勢力圏内なのか、と驚くシェリルだが
この星は2年程前にアバデデが調査に来た星だとカララはいう。

調査報告を思い出した、と。

「アバデデ・・・さっきまで我々を追っていたバッフクラン・・・
 まさか、罠にはめられたんじゃないだろうな」

ベスに一抹の不安がよぎる。

 

一方、ガタマン・ザンではアバデデ、ギジェ、ダミドがソロシップの位置を
ブリッジで確認していた。

「ロゴ・ダウの異星人を討ち漏らしたとはいえ、生体発信機を取り付けて
 くれた事には感謝しているぞ」

「討ち漏らした私に、勿体無いお言葉です」

どうやら前回の戦闘で、自爆前のグラム・ザンからソロシップに射出されたのは
生体発信機だったらしい。

生体発信機? なんで生体?

そこへハルル様から通信が入ったとオペレーターが伝える。

ついにハルル登場か!

モニターに居直る一同。

 

ぱっ

Ideon1005051_5

 

あぁ? 誰だお前?

「アバデデ・グリマデ ハルル様と言葉を交わす事を許しま・・・」

「堅苦しい事は抜きだ」

おお!麻上さん!!

Ideon1005051_6

今、全国7000万のハララ&麻上洋子ファンが度肝を抜かれたよ。

 

「アバデデ 久しぶりだな」

「ハルル様にありましては、お健やかで」

「健やかであるワケがない・・・!」

「しかし、カララ様が敵に捕らわれの身になっておりますれば、手段も限られて・・・」

ウソつけ、全力で攻撃したくせに(笑)

「グラム・ザンまで討たれて言えた事か
 聞けば妹の行動は身勝手故のもの バッフクランの為ならば、妹の犠牲も厭わぬ」

Ideon1005051_7

「・・・! ・・・はい・・・」

「異星人と戦闘を始めたのならば、徹底的に叩いて我等の存在をしらしめる
 ようにせねばならぬのだ ドバ総司令も申しておられる
 わが子の犠牲も厭わぬと」

『アバデデ様のおっしゃる通りだったか・・・』とギジェは思った。

 

「ギジェ!」

「はっ!」

「よろしいな?」

Ideon1005051_8

「よろしいな!?」

Ideon1005051_9

「わかりました ハルル様」

「全く・・・腑抜け共が揃いおって 合流し次第私のやり方を見せてやる」

「ハルル様・・・」

ぶつっ!(通信停止)

「年増のジャジャ馬など可愛くもない!
 ま・・・だからこそ男であったなら、とドバ様に言わしめるのだがな
 かなり気が立っておられるな」、と苦笑するアバデデ。

てか、みんなの前でそんな事言っちゃって良いのか!?

良いんだろうな・・・多分、みんなそう思ってるっちゅー事だろう。

この会話でやはりハルルはカララをあまり良くは思ってない事がわかる。

且つハルルは男勝りでとても怖い事もわかる(笑)

お父さんは、男だったら良かったのに、と思っている事もわかる。

てか、ハルル怖えぇ・・・。

 

ハルル様を待っては男が立たん、という事でグラム・ザンを沈められた責任を取り
一人で出るというアバデデ。

それは無謀過ぎます、と止めに入るギジェだが、アバデデは2年前の調査団の
全滅の原因をしるまい、と返す。

異星人の交戦ではないのですか?、と尋ねるギジェに、バジンだよ、と答えるアバデデ。

 

イデオンでは何とかゲージ点灯をコントロールしようと試みるが
全く上手くいかない。

まぁ、機械的な操作じゃダメなんだよね・・・。

 

その後サービスシーン(笑)

シャワーを浴びている子供達。

浴びさせているのはロッタ。

デクは水の出が悪いので配管を直していた。

なんか某機動戦士で見たシチュエーションに近いな(笑)

ルウをリンに渡してアーシュラを呼ぶように頼むロッタ。

デクもいて普通なら女子が恥ずかしがるパターンだが、デクは子供過ぎた・・・。

「デクー あんたも一緒に入りなさい 頭洗ってあげる」と
恥ずかしがるデクを尻目に声をかけるロッタ。

Ideon1005051_10

「頭ぐらい一人で洗えるよ!!」

 

ソロシップのコンピュータ室のような部屋では、シェリルとジョリバが
第6文明人の言語解読を行っていた。

Ideon1005051_11

てか、ジョリバ何でもやるなぁ(笑)

しかし文脈は掴めるものの、専門用語ばかりでさっぱりらしい。

そこへカララがやってくる。

「なんの御用?」とシェリル。

カララは自分が使っていた翻訳機が、第6文明人の言語解読に役立つのでは
ないかと思い、提供しにきたのだった。

Ideon1005051_12

・・・それにしてもカララの時だけ妙に作画レベルが上がるのはなぜだ?

 

「そんなもの・・・!」と断ろうとするシェリルだが、ジョリバが割ってはいる。

「我々と方法が違えば手がかりとなるはずだ 借りましょう」

「そ・・・そうね」

ここは学者としてはその方が正しい判断だと思ったのだろう。

Ideon1005051_13

実はこのシーンはシェリルの作画レベルも高い。

出番が多い割りにあまり良い作画が無いシェリルなので載せてあげよう。

「カララさんは、翻訳機が無くて良いんですか?」と尋ねるジョリバ。

てか、お前もカララさんか(笑)

まぁ気持ちは分かるよ。

言葉は大体覚えたので不自由はしません、との事。

すげぇよ、カララ。

 

ガタマン・ザンでは、自室でアバデデが出撃の身支度を整えていた。

恐らくアバデデの子供からのビデオレター。

Ideon1005051_14

ネジピコの赤ちゃん?を忘れないでね、と言っている。

お土産に頼んだのだろうか。

続いて奥様。

Ideon1005051_15

美人だな。

男の子が生まれるのだから、予定通りお帰り下さいと言っている。

ネジピコは飼ってもいい、とも(笑)

御武運を、とメッセージは終わる。

それを見たアバデデは、「そうか・・・少し太ったか・・・」と。

お腹に赤ちゃんがいるんだから、しゃーないね。

 

一人ドグ・マックで発進したアバデデをブリッジから見送るギジェとダミド。

一人で大丈夫なのかな、とダミド。

それに対しギジェは
「あの方は、あれでしたたかなサムライだ バジンを利用した攻撃、見たいものだ
 生体発信機の寿命もあるしな」、と答える。

生体発信機のバッテリーは、そう長期間はもたないらしい。

 

ソロシップでは衛星軌道上の宇宙船をキャッチする。

しかしバッフクランにはこの場所が分かるはずはないので、見間違えでは
ないかとベスは再度確認する。

警報が鳴ってコスモもコクピットに着くが、見間違えていないか確認するよう
依頼する。

この星の生物?は構成物質が金属の為、あらゆる物が反応してしまい
判別がつかないのだ。

逆に言えばソロシップも見つけられずに済む、という事になる。

・・・はっ!! ここで生体発信機か!!

取り敢えず待機してろ、とベスに言われたコスモ。

「バンダ・ロッタはどこなの! 食事持ってきてよ、早く!」

何様だよ、コスモ。

まぁパイロットだから偉いんだろうけどさ。

 

そんな中、ソロシップのメカマンが装甲に生体発信機を発見。

「なんだこりゃ?」と外して投げ捨てるが、落下中に再度張り付いて
発信を再開。

ツメが甘いよ。

 

一方アバデデは発信機の信号を頼りにソロシップに接近していた。

「我が生体発信機は確実なものだ 何万光年もの距離を物ともせず
 敵を知らしめてくれる」

すげぇな、それ。

 

ハタリが衛星軌道上の物体を判定したが、宇宙船で間違いないらしい。

だがこの星にいる限り、正確な動きは掴めないという。

ハタリの解説によると、この生物なんかはイオノクラフトで飛んでいるらしい。

Ideon1005051_16_2

もう機械だね。

こうなると生物か敵の探査機か判別つかん、と。

 

アバデデは真っ直ぐソロシップへは向かわなかった。

向かったのはバジンの巣。

Ideon1005051_17

アバデデは巣にミサイルを撃ち込み、バジンを潰してその死骸を持って
ソロシップへ向かった。

それを追うバジンの大群。

 

ソロシップでもその大群の接近は感知していた。

300以上の数が接近してきているが、もし戦闘機ならば7~8隻の
母艦が必要だ、という事で、生物ではないかと判断する。

その内にカメラで映像が撮れる距離に近づいた為、モニターに映してみると
バジンの大群の先頭には重機動メカの姿が。

イデオンに急速発進の指示を出すベス。

その時コスモはサンドイッチを食っていた(笑)

 

発信しようにもまたしてもパワー上がらず。

今回は、「燃料の送り込みがひっかかっている」とベント談。

毎回毎回ホントに・・・。

 

アバデデはバジンの死骸をソロシップに投げ込む。

一斉にソロシップに襲い掛かるバジン。

Ideon1005051_18

尻尾の先でキツツキみたいにつっつくのがバジンの攻撃方法らしい。

 

ソロシップから距離を置いた場所にドグ・マックを停止させたアバデデは
小型機を分離してソロシップへ取り付く。

接触通信でソロシップ艦内へカララ宛のメッセージを流すアバデデ。

バッフクラン語なので、ソロシップの人間には何を言っているかさっぱり。

しかしカララには当然分かる。

『ソロシップの後ろに取り付いて私を待つだと?
 既に私を捨てるような攻撃をしておいて、よくもぬけぬけと!』

ベスに声を掛けられるも、それを無視してブリッジを飛び出すカララ。

ハタリが「分かったぜ ベス!」と叫んだので、取り敢えずベスはハタリの方へ。

「バジンってのは、やられた仲間の仇討戦を仕掛けてるんじゃないのか?」

なんだよ、分かってねぇじゃん、予想じゃん。

まぁ、やればやるほどヤバそうだ、と。

 

ソロシップ内部に潜入したアバデデ。

そこへカララがやってくる。

Ideon1005051_19

「私を捨てよ、というのは父の命令なのか? それともハルル姉上の命令なのか?」

「は?」

「答えなさい!アバデデ」

「め・・・命令は受けておりません それ故私が直々にお迎えを、と決意致しました」

「私とてもう子供ではない・・・ カララを捨てよと誰が申したのか?」

「サムライ故の決断と承知致しております お返事は致しかねます」

「ならば良い 父と姉に伝えて下さい
 私はそのようなバッフクランの生き方を捨てた、と」

「カララ様・・・!」

Ideon1005051_20

「私が戻ればお前は出世しよう しかしな、アバデデ
 バッフクランの生き方が、人の道の全てではないと私は信じている
 そしてその様な人々もいるのだ」

「カララ様!」

「お前の健気さに感謝しよう・・・
 が、これまでだ! 私を愚かと罵って構わん!」

戻ろうとするカララの前にシェリルが現れる。

シェリルを見つけて撃とうとするアバデデ。

しかしカララは、「この人を撃つなら私を撃ってからにしなさい!」と
間に割って入る。

Ideon1005051_21

「カララ様! 後悔なさいますぞ!」

アバデデはカララ救出を諦め、走り去った。

 

「恩を売りつけたつもりでしょうが、感謝はしませんよ」

Ideon1005051_22

「その方が、あなたらしいでしょう」

Ideon1005051_23

 

バシッ!

Ideon1005051_24

バシッ!

Ideon1005051_25

バシッ!

Ideon1005051_24

バシッ!

Ideon1005051_25

バシバシバシバシバシバシ

Ideon1005051_26

 

「親も親なら子も子か 高貴な人々というのはあのようなものかな・・・
 させたくはないものだ」

ドグ・マックに戻ったアバデデの脳裏には、幼い子供の姿が映っていた。

「仕事を済ませて早く帰るだけだ」

 

執拗なバジンの攻撃を受けるソロシップ。

ルウの居る部屋をバジンが攻撃して、ゲージ点灯!

ソロシップ発進!

イデオンも発進!

 

「しかしどういう事だ あれだけバジンの攻撃を受けても飛行が出来るとは!」

アバデデはドグ・マックでイデオンに攻撃を仕掛ける。

バジンに取り付かれてミサイルの発射口が塞がれ、思うように攻撃出来ないイデオン。

Ideon1005051_27

しかし、ここでコスモはバジンの習性に気付く。

バジンを握り潰してドグ・マックにぶつけるコスモ。

 

バジンに取り付かれ、あっというまにボロボロになるドグ・マック。

「こ・・・これがバジンの攻撃なのだ
 異星人の巨神とあの宇宙船はなぜ大丈夫なのだ!?

 やつらには、イデの巨神の守りがあるというのかぁーーーーっ!!」

バジンの攻撃に制御すらままならず、落下していくドグ・マック。

「なぜ・・・こんなバカな死に方を・・・!」

 

ガタマン・ザンではドグ・マックの信号が消えた事をギジェとダミドが
確認していた。

「く・・・アバデデ様のドグ・マックが・・・ 何があったのだ?あの星に・・・」

 

ソロシップではガタマン・ザンの亜空間への転移をキャッチ。

「諦めてくれたのかな・・・」、そういうベスの隣でカララはアバデデを思っていた。

 

Ideon1005051_28

「アバデデ・グリマデか・・・
 忠義忠節だけの男 面白くもない・・・」

 

一方シェリルは言語解読のコンピュータルームにいた。

「バッフクランの翻訳機もダメ また別の角度から調査するしかないわね」

 

また 別の宇宙へ向かって飛び立つソロシップ

 しかし ギジェの追撃の手から 逃れたワケでは無かった

                          by.ナレーション塩沢兼人

 

次回伝説巨神イデオン 追撃・遺跡の星

スペース ラナウェイ!!

|

« 伝説巨神イデオン鑑賞記録 第09話「燃える亜空間」 | トップページ | 伝説巨神イデオンのひみつ その1 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 伝説巨神イデオン鑑賞記録 第09話「燃える亜空間」 | トップページ | 伝説巨神イデオンのひみつ その1 »