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伝説巨神イデオン鑑賞記録 第11話「追撃・遺跡の星」

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各話の冒頭で”前回のあらすじ”が流れるのだが、そこで驚愕の事実が判明!!

前回立ち寄った生物が金属の星は”クリスタル星”という名前と判明。

まぁ、それは良い。

なぜ本編で言わない?、と思うが、それは良い。

あのバジンという生物。

なんとあれは蜂だったのだ!

ホントか!?塩沢兼人さん!!

これ蜂ぃ?

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物語はハルル様ご到着を待っているギジェとダミドの会話から始まる。

ハルル様が許してくれるはずはない、というギジェにダミドは

お前についてきた俺の出世はどうなっちゃうの、という。

ハルル様に取り入って出世させてもらえ、とギジェ。

私の出世はもう無い、と。

その会話の中で、ソロシップに取り付けた生体発信機は
まだもう少し寿命があるらしい事が分かる。

 

そこへカララの乗るドロワ・ザンが、グラム・ザンを引き連れて登場。

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ちなみにドロワ・ザンは全長477m。

左下に映るガタマン・ザンは303m、右下のグラム・ザンは240mだ。

ちなみにザンは亜空間飛行が可能な船という意味で、まぁ基本的に
宇宙船の事を指すのだろうと思われる。

 

一方ソロシップはバジンによって傷けられた機体を補修する為
遺跡の星へ着陸していた。

コスモとベントがイデオ・デルタでパトロールに出るが
遺跡こそあれ、人の姿は見かけられない。

「遺跡らしいものばっかりで、生物なんかどこにもいないじゃないか」
とぼやくコスモにベントは

「いない方がいい 迂闊にこの星の侵略者になるよりはな」と答える。

逃げ回ってる俺達が侵略者ぁ?、とコスモはピンと来ない様子だが
ベントの言う事も分かる。

立場が変われば、というヤツだね。

 

偵察に行っていた各イデオンメカが帰艦。

撮影してきた遺跡をシェリルに確認してもらうが

「こんな遺跡全体の写真じゃなくって、文字らしいものの写真が欲しいのよ
 第6文明人の言葉を調べるためにね」、とシェリル。

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確かにこれじゃあね。

「イデオ・デルタで接近して撮るとなると、こんなもんさ
 そんなに言うんなら自分で行きなよ」

「学術調査のガラじゃないものね あたし達」

と、コスモとカーシャは全くやる気なし。

しかしデスドライブでちょこちょこ移動しているのに第6文明人の手がかりを
探していると言う事は、そんなにソロ星から離れていないのかもしれない。

 

ガタマン・ザンではクルー総出でハルルを出迎えていた。

来て早々に、「拘っているのか?」とハルル。

誰も何も答えない状況に、「ギジェ! 拘っているのか?」と再度ハルル。

「は・・・ いいえ」

「それでいい お前には私が良い娘を見つけてあげます」

「ありがとうございます」

 

すっかり怒られると思っていたギジェだったが、ハルルはギジェに対し

ロゴ・ダウへ戻り、イデの捜索を続けろと命ずる。

 

その後別室にてハルルとダミド。

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一刻も早く異星人を見たいというカララ。

アバデデの報告は悲観的過ぎるし、ギジェの報告はイデの可能性を持ったもの
という事を前提にし過ぎだというのだ。

「巨神の戦力が圧倒的であるいう事は・・・」と私見を述べようとするダミドだが
「その判断は私がつける!」とハルルに一喝。

・・・ダミド色んな人に嫌われてる・・・?(笑)

 

さて、ここでギジェは一時リタイア。

この命令をどう見るか。

ギジェは結局当初の任務に戻るワケだが、この時点でハルルは
異星人の巨神がイデであるとは思っていない。

とするとイデはロゴ・ダウにまだある可能性が高いワケで、その捜索に
ギジェを戻すと言う事は、ギジェを守ったと取れる気がする。

確かに今回の件では失態したギジェだが、もしロゴ・ダウでイデを発見できれば
その功績はかなりの評価を受けるだろう。

一方討ち漏らしている異星人だが、ハルルが来た以上当然殲滅するワケであり
その手柄はハルルの武勲の一つに連ねられるだけの事。

誰かが特に出世するも何も無いだろう。

まぁ討伐戦で部下がそなりに活躍すれば、ハララの範疇にて何らかの
栄誉は受けられるかもしれないが・・・。

 

カララ達はガタマン・ザンの大気圏往還戦闘能力をもつ
ガタマン・ザン・センターで遺跡の星へ降下。

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完全にトレースされちゃってるね、ソロシップ。

 

一方ソロシップの機関室で、ベス、カララ、ジョリバ。

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会話の中でカララが「第6文明人は我々より大きかったのですね」という
セリフがある。

画像でもあるように、モニタが明らかに地球人の身長では見えない位置に
取り付けられているのを見ての判断だろう。

天井も高いような気がするしね。

で、その会話でジョリバがカララに、「イデの科学的証拠っていうのを教えて下さいよ」
と尋ねる。

おお!それだよそれ! それを聞きたかったよ ナイス質問だジョリバ。

「私の知っている事と言えば・・・」と語り始めるカララだったがそこへ

「どういう事!? 敵の女をこんな所にまで連れ込んで!」とシェリルが割って入る。

・・・シェリルぅ~・・・。

 

「イデの事を聞いている」というベスに、「イデの調査は私の方でやります!」とシェリル。

しかしそんなシェリルを無視して話し始めるカララ(笑)

「バッフクラン星に大昔から隕石の落ちたような穴があります
 それが飛んで来たと思われる方向を探っていくと、ロゴ・ダウ
 あなたがたの言うソロ星近くであったというワケです」

いやいや、そーでなくて、イデ存在の科学的根拠だよ。

・・・と言いたいところだが、カララもあんまり良く知らないんだろうなぁ。

「イデの果物って食べ物として表現されているんですか?」とジョリバ。

「いえ、輝きの玉とか二つ目の太陽とか言われています

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 そして悪人にイデを奪われると、守り切れなかった英雄は罰せられて焼き殺され
 暗黒を生むともされています」

「そしてイデの輝きが星になった」とベス。

てか、ベス!! なんでお前がそこ語る!? なんで知ってる!?(笑)

「意外と救いのない話だなぁ」とジョリバ。

「神話の意味性というものは認めるけど・・・」と話すシェリルに対し
「もう少し詳しくはお教えできます 皆さんの為にも」とカララ。

「ベスの為、と言ってくれても我慢するわよ」と嫌味満載のシェリル。

「口が過ぎるぞ!」と怒るベスだが・・・ベスさんよぉ?

既に君の為に語られてんじゃないのぉ?だから最後知ってんじゃないのぉ?(笑)

 

一方甲板ではコスモがトラックみたいなのを運転しているのだが
生体発信機に乗り上げる。

コスモは甲板員の人に、あちこち落っこってる物拾っといてよ、と頼む。

そうしたら顔を出したのはテクノ。

自分で拾っとけ!みんな手いっぱいなんだ、と言われて、へいへい、と拾うコスモ。

「とにかくワケの分かんないものばっかりなんだよな」というコスモに
ああ、確かにそもそも自分達で作った船じゃないし、分からないものだらけの中
バッフクランの発信機なんて気付かないよなぁと思った。

コスモは拾い上げた発信機を、取り敢えずトラックのボディに引っ付けとく。

意味なし(笑)

 

正体不明の小型機がレーダーに反応。

爆睡していたレーダー員を叩き起こして警報を出させるハタリ。

それはソロシップの周りを飛んでいたラジコン飛行機程度の大きさの
無人機だった。

得意の投げナイフで撃墜するコスモ。

そこへベス、カララ、シェリルがやって来る。

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「あんな近くでナイフを使うヤツがあるか!」と怒られるコスモ。

爆発すような物ならお前の命は無かったんだぞ、と。

確かにベスの言う事は、いちいち最もである。

 

カララにより小型機がリモコンの偵察機である事が分かる。

「バッフクランの物か」とコスモ。

「は・・はい」

「変じゃないか?」

「そうですね、これはそんなに遠くからは使えないはずです」

「追いかけられていた?」とベス。

「ええ」

「妙ね」とシェリル。

「そうだぜ この星に着陸する前にも追手はいなかった
 なぁベスさん」とコスモ。

「だから何だというんだ?」と強気のベス。 

「その異星人の女さ 何か俺達の知らない方法で仲間に知らせたんじゃないのか?
 身体検査したワケじゃないんだろう」

「捕虜になった時に一番始めに調べられました シェリルさん」とシェリルに
目線を送るカララ。

「確かにね」と認めるシェリル。

ただこの後、シェリルの唇は動き続けるのだが、声は出ず。

「そうだぜ 中にスパイがいるってのに、戦え戦えって言ったって、やれませんねぇ」
とコスモが言うのだが、”そうだぜ”に対応するシェリルのセリフ、カットか?

 

「コスモの言うとおりよ」

と。ここぞとばかりに乗ってくるシェリル。

しかし戦闘中のアドバイスは役に立っている、とカララを認めるベス。

そんな事でカララを信じろと言うの、というシェリルを無視し
今回の敵はいつもと違う、とベスは警戒していた。

敵情視察なら、こんな偵察機を間近に飛ばさなくても、衛星軌道からの
映像で十分なはずだ、と。

その話を聞きながら、カララはハルル姉さんが来たのではないかと推測する。

 

そのリモコン偵察機からの最後の映像(コスモがナイフを投げたところ)を
確認したハルルは、好戦的な種族のようだな、と感想を述べる。

ここで新キャラ登場。

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グハバ・ゲバ。

右目と眉がちょっと違っているのは、作画のミスではなくて
そういう設定らしい。

イデオンにはそういうの多くて、ソロシップクルーのハタリも左右の眉の
太さが違っている。

 

グハバはギジェの取り付けた生体発信機に気付かない程度なので
大した事は無いでしょう、とハルルに告げる。

ダミドを先頭に仕掛けてみる、というグハバ。

試作機のジグ・マックも試したいらしい。

「グハバの指揮の下に戦える事 光栄に思えよダミド」とハルルに
言わせる辺り、かなりハルルの信頼を得ているようだ。

ただ単にダミドの評価が低い、という可能性もあるが・・・(笑)

 

てなワケでジグ・マック発進。

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ついでに新型戦闘機 ズロオ・ジックも発進。(画面右中央)

しかし今回は活躍シーンなし。

さすがハルル様部隊。

最新鋭の機種が揃ってるねぇ。

 

いよいよ俺様がギジェの上を行くチャンスがやってきた、と張り切るダミド。

しかしコパイの部下は
「グハバ様はご自分の点数を上げるのが上手な方と伺いますが・・・」
と心配な様子。

てか、こんな他の部隊の一般兵にこんな事言われちゃってるグハバって・・・。

ダミドはそのウラをかけば良い、と言うけどね。

そのグハバはジグ・マックのコクピットで、人の居ないこの星を不思議に思っていた。

 

ソロシップを発見したグハバは、ジグ・マックを着地させダミドに先行させる。

この辺りが点数を上げるのが上手い所以か?

その際ズロオ・ジックは前へ出さず、ハルルの護衛につかせる。

 

飛行中のソロシップに接近するダミド隊。

あれ? 空中?

と思ったら次のカットは地上にいた(笑)

 

巨神の姿が確認出来ない事に焦るダミド。

巨神は上から来ると読んだダミドは、警戒させつつソロシップ攻撃を開始する。

 

グハバも巨神が居ない事を警戒し、レーダーを再確認させるが
電波かく乱がひどくてキャッチ出来ないとの事。

の割りに、ソロシップは良くあんな小さなリモコン飛行機捉えたな。

巨神が確認出来ない為、ハルル様に後方で待機して頂く様指示を出すグハバ。

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ソロシップの姿を確認したハルルは、何だか間抜けな形の船にがっかり(笑)

ズロオ・ジックも前に出させ一気にケリをつけてしまうよう指示する。

それを見て焦るグハバ。

「迂闊だぞ・・・」

 

そのカララの乗るガタマン・ザンを上から強襲するイデオメカ3機。

イデオ・デルタ:コスモ、イデオ・ノバ:モエラ、イデオ・バスター:カーシャ。

ミサイルを一気に叩き込むが、さすがに一撃では墜ちなかった。

「ダメだ!もう一度だ!」と叫ぶコスモ。

 

「護衛機を置いておかないから、こういう事になる!」とグハバは
ジグ・マックでハルルの援護に向かう。

ズロオ・ジックもガタマン・ザンの直援に着かせるグハバ。

「全く・・・一度お任せ頂いたら口は出さんで貰いたいものだ ハルル様には」

 

ソロシップを攻撃していたダミド隊もコスモ達の方へ向かい
ソロシップから敵を引き離す作戦は成功した。

回避してきたガタマン・ザンに対し砲撃戦を仕掛けようとするベス。

しかしそれをカララが制する。

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ガタマン・ザンが出てきているのに撃って来ない事を警戒するカララ。

更にガタマン・ザンの直上で待機するズロオ・ジックの動きにも気をつけろ、と。

とか言いつつさり気なくベスの肩に手を置くカララは魔性の女(笑)

なんて事を喋っていたら、ガタマン・ザンから砲撃。

反撃しようとするジョリバを止めるベス。

「やっぱりその女のいう事は信用出来ない! 攻撃だ!」とジョリバ。

お前どっちなんだよ・・・。

強固にソロシップ後退を指示するベス。

カララも、姉のハルルが攻撃してきているのです、こうなった以上あなた方と
運命を共にするしかないでしょう、と話す。

実の姉に見捨てられている自分が、スパイなワケはない、と。

 

後退するソロシップを見て、ハララもガタマン・ザンを下がらせる。

 

一方でイデオンには合体サインが発生。

イデオンにドッキングした姿を見たグハバは、ジグ・マックが必要になった
ワケを理解する。

 

今までとは大きさの違うジグ・マックを警戒するコスモとモエラ。

ちなみにジグ・マックは全長99m、イデオンは105m。

 

所詮は積み木細工の様なもの、と接近を試みるグハバ。

ミサイルを回避する運動性の高さに驚くコスモ。

 

巨神が現れたとの事で、それを見る為に接近するよう指示を出すハルル。

3機のメカが合体するところを見損ねた、と悔しがる。

まぁ気持ちは分かるが、自分の好奇心にて動くところは
似た者姉妹というところか(笑)

 

功を焦るダミドはグハバと交戦中のイデオンへ急接近し、ハーケン攻撃を仕掛ける。

ハーケンを頭部へ撃ち込み、モニタを麻痺させる事に成功。

そこへジグ・マックからの加粒子砲が命中する。

効果アリと判断したダミドは、後続の2機の戦闘機にも同様にハーケン攻撃を指示。

しかしイデオンに引っ叩かれた1機がジグ・マックへ命中する。

「ええい! 邪魔をするな!!」とグハバ。

 

その隙を見逃さず、コスモはイデオンをジグ・マックに急接近させる。

割って入るダミドだが、イデオンのミサイルに小破。

そのまま接近してイデオンパンチ!

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その動きを見て驚愕するハルル。

「巨神が殴った・・・! まるで人間のように!!」

 

ジグ・マックは離れ際にイデオンの腕を掴んで装甲をひしゃげさせる。

さすが重機動メカ!!

しかしハルルから撤退命令。

「見苦しくて見ておれん!」だってさ(笑)

イデオンも追撃をかけようとするが、レバーのワイヤーが切れたとかで断念。

 

今回のソロシップ側の作戦としては、ソロシップ自体を囮にして
イデオンで一気に敵の本体を叩く、というものだった。

守っているだけでは勝てない。

その作戦にかなりの成果があったとするクルー達。

攻め込みましょうというカーシャに賛同するモエラ。

しかしカララは反対する。

姉があんな少数の戦力で来るはずが無い、と。

「信じるんですか? バッフクランの女性の言う事を シェリルさん?」とコスモ。

「作戦の事は分からないけど・・・」と濁すシェリル。

「信じられるワケないでしょ 敵の戦力はあんなものよ!」とカーシャ。

 

戦闘しているみんなの皮膚感はどうなんだ?、と尋ねるベス。

ベントは俺は信じる、と言う。

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新しい部隊がパトロールに来た、と見るのが今日の敵の出方だ、と。

ベント、冷静です。

これにモエラも同調する。

そしてなぜかコスモもにこやかにこれに賛同。

お前もどっちなんだ・・・。

シェリルさんはどうなんです?と振られたシェリルは、今のカララ・アジバの
言葉は信じても良いという。

あなたの全部を信じてはいないけど、と釘は刺すが。

それに対しカララは、「でも、ありがとうと言わせて下さい」と礼を言った。

 

一方ガタマン・ザンでは負傷したダミドが治療を受けていた。

別室ではハルルとグハバが打ち合わせ。

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「ジグマックの修理が終わり次第仕掛けますか?」

「しかし、あの巨神のパワーをどう見るか」

「は 見掛け倒しだけの事とは思いますが、あの素早い動き 侮れませんな」

「では、任せたぞ」

「はっ!」

 

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「異星人はあのロボットをイデオンとか呼ぶそうな

 イデとあまりにも言葉の音が似過ぎるが・・・

 フッ・・・宇宙全体を支配するエネルギーか・・・」

 

次回伝説巨神イデオン 白刃の敵中突破

スペース ラナウェイ!!

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コメント

な、なるほどぉ・・・・
てぇ~ことわぁ、後に登場する 什器胴メカ【ザン・ザ・ルブ】は
亜空間飛行可能な什器胴メカってぇ事でしょかね?
メカフェチ心が疼きます・・・

投稿: 戦艦長門 | 2010年5月 9日 (日) 22時34分

いや、多分それは違う。
なぜなら、ザンザルブはザンザ・ルブだからだ。
イデオン設定資料集¥3000を買おうかどうしようか
非常に迷う今日この頃だ。

投稿: かじお | 2010年5月10日 (月) 19時19分

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