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伝説巨神イデオン 第12話「白刃の敵中突破」

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サブタイトルの後、いきなり画面中央で石の芋虫みたいなのが動く。

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生物はいないんじゃなかったのか?

知的生命体という意味だったのかな。

ただこの芋虫、頭をぐっと上げたかと思うと、ガクッと倒れて動かなくなる。

 

ガタマン・ザンではグハバがスパイを2名ソロシップ送り出していた。

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ジグ・マックの修理時間を稼ぐ為もあるが、敵を動揺させて隙を作る事が
第一任務らしい。

二本足(ガダッカというらしい)でソロシップへ近づく二人。

 

ソロシップブリッジでは皆お疲れ気味でオネム。

そこへカララがコーヒーを淹れてやってくる。

気付いて目を覚ますベス。

「おはよう」

「おはよう」

「コーヒーというものをたててみました」

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「出来るのか?」

「サムライの娘の嗜みです 私だって色々としつけられました」

 

「お口に合うかしらね」

「あ・・・どうも」

「ダメでしょうか?」

「あ、いや 良い味です
 少し濃くってやや甘過ぎるようですが、美味しいです」

・・・って、ベス(笑)

 

カララは姉に会おうとおもっている事をベスに話す。

攻撃をやめるよう頼んでみるというカララに、見逃してくれるような方かね、と
答えるベス。

話を続けようとしたカララだが、隣のシートで寝ていたハタリが目を覚まし
コーヒーを所望した。

「ちょっと甘過ぎるけど、よろしい?」

ちゃんと伝わったようだよ、ベス(笑)

 

今の話は少し考えさせてくれ、と立ち上がり歩き出すベス。

床に寝転がっていたコスモがベスに挨拶。

てか、お前いたのか!!(笑)

2人は和やかにエレベーターへ。

 

エレベーターに乗り込む2人。

表情は一変し険しくなる。

「逃げ出す口実に決まってる!」とコスモ。

「判断するのは俺だ 子供は黙ってろ」とベス。

カララの事になると、ホント強気だね、この人。

「じゃあ、あんた何だい 軍人のくせに女に甘過ぎると思うなぁ
 カララなんかアテにしちゃってさぁ」

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「俺は女だから甘くしてるなんて事はない・・・!」

「いいか!相手はバッフクランだ・・・」

コスモが喋り終わる前に殴り飛ばすベス。

コスモの胸倉を掴み
「俺は軍人だ! お前みたいに感情だけで物事の判断はしない!」と捲し立てるベス。

いや、今、感情的だから。

それを聞いて笑い出すコスモ。

その様子を見て更にもう一発ぶん殴るベス。

少し口を慎めというベスに、バッフクランはダメだ、と殴り返すコスモ。

殴り合っている内にエレベーターが目的の階に到着し、居直る2人。

エレベーターを下りるベスに、「ちゃんと見せてくれよな」、と告げるコスモ。

ベスは笑って手を上げた。

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機関室ではエンジンの修理にスタッフ達が追われていた。

そこへスパイの内の一人が潜入する。

容姿が全く同じ上に、軍人と民間人の寄集めの船だから
防ぎようがないよねぇ。

ノーマルエンジンのパワーだってもっと上がるはずなんだけどなぁ、とぼやくジョリバに
じゃあ、お前の整備不良なんじゃないかと言うベント。

なんだと!俺は徹夜の連続でやってんだぞ!!、と声を荒げるジョリバに
シェリルさんが更に追い討ち。

「ジョリバ! 争っている場合じゃないでしょ」

「はいはい!」

「ほれみろ!」ってお前のせいじゃん、ベント。

「全く・・・どいつもこいつも頭にくるぜ・・・」

その気持ち、分かるよジョリバ(笑)

 

一方、一室では子供達が食事の時間。

アーシュラが箸の使い方が中々上手くならないので、デクに注意されていた。

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箸なんだ?

どうやらみんな基本は箸らしい。

おかわりを求めるデクに、リンはもうないと。

どうやらソロシップの食料がだいぶ少なくなってきているらしい。

ソロ星で脱出の際に回収してきた分だけなのだろう。

いつ補給できるから分からないのだから、少しずつ食べなくちゃ、とリン。

 

そんな状態のソロシップの中。

潜入したスパイが白々しい呟きを撒き散らしながら歩き回っていた。

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「こんな星から一生出られなくなんのかよ」

「まいったな~ いつになったら飛べるんだ」

「エンジンが爆発するんじゃなかろうな?」

ううむ・・・やり方はセコいが、かなり効果は絶大だろうな・・・。

 

またもや妙な石ころ生物が飛び跳ねる中、ガタマン・ザンでは医務室に
ダミドの見舞いにグハバがやってきていた。

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失敗は死を持って詫びるべきでした、というダミドに
ハルル様は感傷を好まぬ、と答えるグハバ。

ハルル様は女傑であられます、と言うダミドだが。

「フフフ・・・何を女傑か・・・
 あの方はご自分が感傷に溺れる方だから、男の感傷を好まぬのだ」

「はぁ?」

「フられていなさる ま、大失恋をなさってな
 それで我々男共に八つ当たりをなさるというワケさ」

「あの方をフる男が・・・バッフクランにいたのですか 誰なのです?」

「フッ・・・ そこまでは知らん フフフフフ・・・」

なんかバッフクランも色々なネタが色々と広がっている組織だねぇ。

君も点数稼ぎの上手い男と言われているのだよ?、グハバ君(笑)

 

ソロシップではスパイのウワサ大作戦が大成功。

子供部屋でアーシュラとルウをあやしていたカララが
銃を持ったベント&一般兵に連行される。

「おい女!立て!!」ってベントさんよぉ・・・。

お前もどっちなんだって感じ。

 

カララがブリッジ裏の林に連れて行かれると、そこには大勢のクルーが
待ち構えていた。

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ウワサではカララが例のデマを言いふらしている事になっているらしい。

当然見に覚えのないカララは反論する。

そんなカララを信じるというベス。

カララは我々の為に敵と交渉してみるとまで言ってくれているのだ、と。

一度失敗しているのに上手くいくはずはない、というシェリル。

それに対し、今度の相手は自分の姉だから、と答えるカララ。

その時ソロシップに激震が走る。

潜入したスパイが機関室を爆破したのだ。

 

クルーを射殺し、ソロシップを脱出するスパイ。

ブリッジでモニタしていたベスは、撃っても構わないので脱出させるな、と
指示を出す。

コスモが得意の投げナイフで追うが、援護に出てきたもう一台の
ガダッカに阻止される。

ソロシップは機銃を出して射撃。

2人を乗り物ごと爆破して、脱出を阻止した。

 

スパイを使ったと言う事は、敵に出撃出来ない理由があると判断したベス。

だからといってカララの言う事を聞いて引き上げる相手じゃない、と言うコスモに
その議論はもう終わっている、と答えるベス。

どうやらカララによる説得作戦を実行する事になったらしい。

この戦いは悲しいものだ、と語るカララ。

制限時間内に戻ってこなければ、この星を脱出するというジョリバに
ベスは、構わない、と答え、ソル・バニアーへカララと乗り込む。

え? イデオメカで行っちゃうの?ベス。

それじゃあ時間になっても置いて行けないよ~(笑)

 

途中、ソル・バニアーを隠してバイク2人乗りでガタマン・ザンへ近づく2人。

バッフクランを捨てるのか?というベスの問いに、カララは答える事が出来ない。

 

なぜか今日に限って外でミーティングをしているバッフクラン(笑)

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ベスを岩陰に残し、一人で進むカララ。

突然歩み寄ってきたカララに仰天する一同。

「よくも・・・よくもぬけぬけと・・・」

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「相変わらずお元気そうね お姉様」、にこやかに話しかけるカララに
猛然と近づいて平手打ちするハルル。

「お前の愚かな行動の為に、貴重な兵をどれほど無駄にしたか分かっているのか!」

「バッフクランがいけないのです」

「なぁにぃっ!?」

「仕掛けるから彼らも戦うのです」

 

ソロシップではまたしてもコスモが”俺も行く”と息巻いていた。

コスモまで行けばソロシップは完全に無防備になってしまうので
せめてエンジンの修理が終わるまで待て、というハタリ。

ベスが寝返りでもしたら・・・、と心配するコスモに
バカをおっしゃい、とシェリル。

それでもコスモは、ベスはカララに惚れているから分からない、と言う。

 

ソロシップに敵を来させなきゃ良いんだろ、という事でカーシャを連れ立って
発進するコスモ。

ソロシップを放っておく気?、というシェリルさん無視。

相変わらずバラバラです。

 

今回はイデオ・デルタにコスモのコパイとしてデクが搭乗。

しかし発進のGで虫の息(笑)

 

バッフクラン側ではカララの交渉が続いていた。

「異星人がイデに関係なければそれで良い

 グハバ!」

「はっ!」

「カララを侮辱して構わぬ 笑ってやれ」

「しかしカララ様は・・・」

「構わぬ!! 異星人の肩を持つような女・・・!」

「お姉様・・・こんな兵共の居る・・・」

「笑ってやれ、グハバ その上で牢に入れる」

「はっ!」

カララに近づくグハバ。

「実の妹を・・・」

「言うな! バッフクランを売った女が!」

近づいたグハバはカララの服を引き裂いた。

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「姉さん!」

「笑え! 兵共よ笑ってやれ!」

と言われても、この状況で笑える兵士は一人もおらず。

そっと立ち去る兵もいるほど。

「グハバ 笑ってやれ  笑わぬか・・・?」

こう言われちゃ仕方ないね。

「は・・・ははは・・・ はははははは」

「皆も笑え!!笑うのだ!!」

ハルルの命令に仕方なく周りの兵達も笑い声をあげる。

 

しかし・・・お姉ちゃん、ホントにカララが嫌いだったんだね・・・。

この辱めに何の意味もないもんね。

アジバ家の人間だからといって甘く見ては示しがつかん!と言えなくもないが
ここまでするのはもう個人的な感情だろう。

きっとカララは昔っからモテたのかな。

ハルルはそれを羨ましかったのかもしれない。

 

一方岩陰からそれを見ていたベス。

恐らく会話の内容は分からなかっただろうが、カララが辱められているのは
見て分かっただろう。

ベス、暴走(笑)

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しかし男たるもの、こうでなければなるまい。

愛する女性を守る為には、後先考えてる場合じゃない。

なんて俺が言うとちょっと説得力ないかもしれぬが(笑)

 

セイバーと銃で単身突っ込むベス。

一般兵を次々とぶっ倒してカララの元へ走る。

御下がり下さい、というグハバに、待ってやれ、とハルル。

はぁ?というグハバの気持ち、分かり過ぎる。

「あの異星人の男 何をやるのか見たい」

全くこの姉妹のやる事にはみんなビックリだね。

 

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「ベス・・・なぜ・・・」

「妹を辱めるにしては程がある・・・!」

「ベス・・・」

 

「サムライに対してはサムライの礼儀で答えるのが我等バッフクランのやり方だ」

と一人で斬り込んで来たベスに対し、一対一を持ちかけるグハバ。

てか、お前らそう言っていっつもインチキするじゃん(笑)

「女性をこんな風に扱うサムライが、礼儀とはな」

ベス、確かに。

上着をカララにかけてやるベス。

「決闘に応じなければ蜂の巣にしてやる が、勝てばカララをくれてやる」とハルル。

「ありがたい、と言わねばならんのかな?」

くぅ~っ、いちいちカッコ良いね、ベス。

「しかし私は奴隷ではない あんたの指図は受けん!!」、セーバーを抜くベス。

決まってる~♪

あれ? 待てよ? なんでベス会話出来てんだ?

翻訳機を借りてたとすれば、相手の喋る言葉が分かるのは良いとして
ベスの言葉が通じるってのは・・・。

カララに習ってたって事だね! うん、そうだよ、きっと!(笑)

 

お互い互角の斬り合いを見せる両者。

これにはさすがのハルルも驚く。

 

と、そこへ来ちゃうのよ、コスモが(笑)

そんでもって撃っちゃうのよ。

お前ら撃ったから決闘はなし、と兵達に射撃命令を出すグハバ。

またしても決闘成立せず。

 

だがコスモの攻撃のお陰でバッフクラン側は混乱。

その隙にベスはカララの救出に成功する。

 

コスモにイデオンで敵を叩くよう指示するベス。

コスモはカーシャにソル・バニアーをリモコン操作させ、イデオンに合体する。

 

艦に戻ったハルルは、グハバにジグ・マックで出るよう指示。

加粒子砲の整備が完全ではないが、戦闘機隊と連携を取らせる。

ズロオ・ジックはガタマン・ザンの護衛で待機。

またしても出番なし。

 

ビリビリ攻撃を仕掛ける戦闘機(ギル・バウというらしい)

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どうもこいつが発生させる電撃(のようなもの)にはミサイルの誘導を
かく乱する効果もあるらしい。

イデオンのミサイルが当たりにくくなるようだ。

 

これに呼応してグハバがジグ・マックのクロー攻撃を仕掛ける。

まぁ要は近づいてツメで挟むだけなんだけど(笑)

 

グレンキャノンで撃ってくれ、とコスモが頼むがテクノは電撃でメロメロ。

そこで一計を案じるコスモ。

イデオンをジグ・マックの本体へ接触させる。

するとジグ・マックにも電撃が!(笑)

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それを見ていたカララはギル・バウ隊をイデオンから遠ざけさせる。

ワイヤーを分離して離脱するギル・バウ。

 

電撃が解けたイデオンは全力攻撃。

グレンキャノン、ミサイルを撃ちまくり、パンチでぶっ飛ばす。

そして得意のイデオンキック。

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グハバ後退の為、援護射撃をさせるハルル。

グハバ迂闊と言うが、飛び道具修理中なのに発進させたのアンタじゃん。

 

「しかし、あの斬り込んだサムライといい、あの巨神といい
 侮れぬ異星人

 カララはあれで良いかもしれぬが・・・私はすまぬ・・・!」

 

地上に着陸したイデオンに向かい、戻ろうとカララに告げるベス。

「私はもうバッフクランに戻れません」、と涙を流すカララ。

「異星人同士だ 我々は異星人同士なんだ」

「それは・・・分かっています 分かって・・・」

カララは泣きながら大地を握り締める。

 

「カララ・・・」

「はい・・・」

「私のような異星人で良いのか?」

「べ・・・ベスは・・・ベスは・・・サムライです」

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次回伝説巨神イデオン 異星人を撃て

スペース ラナウェイ!!

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コメント

な・・・なぜだろう?なぜだろう? 心が笑う・・・

か、かじおさんの解説だと、「伝説巨神イデオン」のはずなのに、

【スピンオフ・ギャグ!伝説巨神イデオンちゃん!!】って作品が
制作されていたかのように感じてしまう・・・

細かな事は気にすんなってことかな・・・

投稿: 戦艦長門 | 2010年5月16日 (日) 04時03分

やはり劇場版の印象が強いからなのだろうね。
接触編にしても、インパクトのある話を
数珠繋ぎにしているワケだし。
ただやっぱセリフはすげぃよ。
いちいちそれを言わすか、みたいな感じで。
今のアニメなら、当然カットして戦闘シーンアップ!
だろうね、きっと。

投稿: かじお | 2010年5月16日 (日) 15時41分

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