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伝説巨神イデオン鑑賞記録 第19話「ギャムス特攻指令」

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宇宙航行中のソロシップ甲板上では、先の戦いで破壊されたイデオ・バスタの
左足の取付作業が行われていた。

そんな中、前方のスターダストから、敵の襲撃が確認される。

修理を切り上げて発進するイデオンメカ。

接近してきたのは、新型の戦闘機隊だった。

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この戦闘機の名前はゴンド・バウ。

一人乗りの戦闘機だが、全長は30m近くある。

つくづくスケールがデカいね、イデオン。

 

取りあえず正面の惑星に逃げ込むという事で進路を取るソロシップ。

ゴンド・バウ隊とドッグファイトを演じるイデオンメカ各機。

ゴンド・バウは機動性が高く、中々ミサイルが命中しない。

苦戦を強いられるコスモ達。

 

その様子を監視しているバッフクランの戦艦が1隻。

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乗っているのはギャムス・ラグ。

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右目の上に瘤のようなものがある。

前に出ていたグハバは右目を傷めていたし、バッフクランは右からの
攻撃に弱いのか?(笑)

 

イデオンメカの戦闘状況を分析したギャムスだが、動きとしては素人としか
思えない、という感想のようだ。

 

ソロシップへもゴンド・バウの攻撃の手が伸びる。

子供部屋付近にミサイルが直撃、装甲が破られる事はなかったが
衝撃でファードが吹き飛ばされ、頭に怪我を負ってしまう。

 

ドロワ・ザンのポジションシグナルをキャッチしたギャムスは
ハルルと合流するべく、戦闘機隊に引き上げ命令を出した。

今回の攻撃はギャムスの様子見だったが、イデオンメカやソロシップに
特に手ごたえは感じなかったようだ。

 

退却する敵機を追撃しようとデクが提案するが、戦艦の存在をキャッチした
ソロシップのベスは後退を指示。

コスモもそれに同意し、デクをなだめた。

納得いかない様子のデク。

コスモはリモコン偵察機を飛ばし、ソロシップへ帰艦した。

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ドロワ・ザンと合流する、ギャムスの戦艦サディス・ザン。

ハルルの元へ挨拶に訪れるギャムス。

お前の通った後は草木一本生えぬ、というウワサは知っている、と
ハルルから声を掛けられたギャムスは、ご存知とは光栄です、と答えた。

どうやらギャムスは、ドバ総司令が送った援軍らしい。

バッフクランでは、ハルルの進言により打倒巨神の準備が進められているようだ。

ギジェがおりませんが?、と尋ねるギャムス。

ギジェはもう捨てた、と答えるハルルに対し、良いご処置だ、とギャムス。

 

ファードを見舞うデクとコスモ。

毎日こんな事ばかりじゃ耐えられない、というリン。

バッフクランはイデオンとソロシップが欲しいんだから
あげちゃえばいい、とロッタ。

ベスに言ってみるよ、とコスモは部屋を後にした。

 

攻撃を逃れたソロシップだが、予定通り正面に見えた惑星に降下する事になった。

イデオ・バスタの修理がまだ完全でない事もあった為だ。

コスモの飛ばした偵察機の映像をカララが確認し、戦艦の名前はサディス・ザンと
分かったが、戦闘機については不明。

シェリルが第6文明人の言語解読に、コンピュータを半分使わせて欲しいと
ベスに願い出るが、先の戦闘で全て対空監視に切り替えた、と拒否される。

それでは仕事が出来ない、とごねるシェリルに、コスモは自分の頭で
やってくれ、と答える。

それがイヤなら降参して、バッフクランにイデオンもソロシップも渡したら
サッパリするんじゃないの?、と。

それに対し、「いけません」とカララが割って入る。

「今のバッフクランはズオウ大帝の支配する階級性です
 全宇宙がズオウの元に支配されてしまいます」

「ズオウ大帝?」と尋ねるシェリルがミニスカ生足に!!

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って、まぁ塗りミスだろうけどね(笑)

 

ここで新たな登場人物の名前が出てきました。

ズオウ大帝。

よくバッフクランの連中が言う”○○○の位”とかは、どうもそのズオウってヤツが
定めた階級制度のようだね。

カララの父であるドバ総司令も相当な権力者のようだが、№1はこのズオウ大帝と
いう人物らしい。

 

「たまにはチビ達の事も考えてくれ
 それにイデってのがあるのなら、俺達はこんなに苦労はしないはずだろう?」

コスモ、戦闘を急ぐデクへの対応といい、チビ達に気を使うトコといい
随分大人になったなぁ。

「でも、もしイデの力がなければ、あなた方はとっくにバッフクランにやられていました」

このカララの分析も正解だろう。

「けど・・・!」と食い下がろうとするコスモだが、ハタリの「高度10万m」の
報告に遮られる。

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「ベス、どこに着水する?」

「着水?」

「陸地は無さそうだ」

「本当か?」

 

一面海の惑星。

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ところどころ海草のようなものが密生している。

 

海をみたデクとアーシュラは大はしゃぎ。

ロッタやリンも海を見て癒されたようだ。

ルウも喜んでいる。

食料倉庫の塩が不足しきたから、この星に降りてくれないかしら、と呟くロッタ。

やっぱり君はソロシップのお母さんだね(笑)

 

着水したソロシップにデクのテンションはMAX。

泳ぐぞ、といきなりハッチを開ける。

おいおい、人間が吸える大気じゃなかったらどうするつもりだよ!

リンの制止を無視し、パンツ一丁になって海へダイブ。

恐ろしい度胸(笑)

しかしデクのペットのリスもどきは利巧だったようで、ダイブと同時にデクから
離れてソロシップに戻った。

飛び込んだデクを心配するリン。

「あの子、泳げないのよ」

そこか! 心配のポイントはそこだったか!

 

デクも水中で自分が泳げない事に気づいたらしい。

必死にもがくがデクの体はゆっくりと浮上。

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海面でジタバタするデクだが、自分の体が沈んでいかない事に照れ笑い。

どうやらここは死海のように塩の濃度が高い海のようだ。

塩がたくさん取れそう、と期待するロッタとリン。

 

早速イデオンメカの修理及び整備を始めたソロシップクルー達だが
天候が嵐になってしまう。

こんな事なら宇宙の方が楽ってもんだ、と愚痴るスタッフに対し
コスモが、嵐が隠れ蓑になってくれるんじゃない?、と声を掛ける。

しかし、作業の進展が遅延してしまう事を懸念するベス。

このままだと危険だと判断したベスは、コスモが言ったように
イデオンとソロシップを渡すと持ちかけて時間稼ぎが出来ないだろうか、とカララに相談。

どっちにしろギャムスはソロシップを見つけ出しているだろうけれど、イデオンと
ソロシップを渡すと言えば・・・とカララ。

修理中を襲われるより良い、とベスは時間稼ぎ作戦を実行にうつす事を決意する。

  

ソロシップからの連絡を受けたギャムスは、水の惑星へ降下すべく
サディス・ザン センターを発進させる。

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やっぱりバッフクランの艦船は大気圏の行き来が出来ないようだ。

そう考えるとソロシップはすげぃんだね。

まぁ大きさがバッフクランの艦船と比べた場合、大きい方じゃないんだけど
グラム・ザンやガタマン・ザンよりはデカいからねぇ。

でもバッフ側はこの後とんでもないデカさの船(?)が出てくるからな(笑)

 

CMの後になんだか変なのが出てきたよ?

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サディス・ザンの格納庫から出来たよ?

マリモ?

 

それを見送るハルルは、ギャムスの動向に期待する。

何とかイデのメカニズムを手に入れて欲しいと願うが・・・。

 

ソロシップ側との接触地点に降下するギャムス。

味方の部隊は雲の上で待機させているらしい。

そこへジョリバの操縦で、カララがやってくる。

その後方からはイデオンメカ。

どっちもどっちと言う気がするが、修理の時間稼ぎじゃなかったのか?

 

交渉を開始する両者。

ギャムスはバッフクランを裏切った上に、異星人の交渉役をしているカララを
許せない、という。

お前に言われる筋合いはない、と撥ね退けたカララは、イデオンとソロシップの
交換条件として、サディス・ザンもしくはガタマン・ザンクラスの戦艦2隻を要求。

しかし全く聞く耳を持たないギャムス。

「異星人は全滅させる 私の名誉の為に」

 

早くもバッフクランの言語を理解していたジョリバは、やっぱり話し合いの
余地はない、と交渉に乗ってきた戦闘機を再度発進させる。

ジョリバがバッフ語を理解してるってのが、今後のミソね(笑)

 

「あなたのような人がいるから、宇宙が平和にならないのです!」と去り際に
怒鳴るカララに対し、「裏切り者の命は頂く!」と、雲の上に待機させていた
部隊に指示を出すギャムス。

まぁはなっから交渉する気はないやね。

異星人を全滅させ、イデも手に入れる。

そう考えるのが、ギャムスという男なのだろう。

 

脱出しようとするジョリバとカララを乗せた戦闘機。

しかし上空で待機していたゴンド・バウの攻撃により、カララが負傷する。

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そこへ駆けつけるイデオンメカ。

コスモは敵を気にせず、イデオ・デルタに接触するようジョリバに指示。

何とか取り付いたジョリバとカララはイデオ・デルタに乗り込む。

カララはコクピットへ、ジョリバはグレンキャノンへ。

 

コクピットへ到着するカララ。

「一方的に断ったのか? 敵の大将」

「イデオンを倒すか捕らえるかしなければ、自分の手柄にはならないから
 徹底的に戦うつもりなのです ギャムスは」

「奴等め こちらの時間稼ぎの申し出だと言う事に気づいたのか?」

「そんな事はありません!」

 

2度目だからなのか、善戦するコスモ達。

押され気味の状況に後退を指示するゴンド・バウ隊の隊長だが
ギャムスに後退は拒否される。

アンカー攻撃をやれ!、と。

さすが闘将ギャムスの部下。

「了解!」と答えると、果敢にアンカーアタックを実施。

てか、要するにハーケン攻撃なんだけどさ(笑)

で、やられるのはやっぱり動きの鈍いイデオ・ノバ。

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しょうがないんで助けに行くコスモ達。

 

一方、戦闘でバタバタしているソロシップのブリッジでは
連れて行ってもらえなかったデクがすねていた。

思わずリスもどきに八つ当たりしちゃうデクだが、リスもどきはデクの心情を理解し
優しく顔をなめる。

う~ん、良いヤツだねぇ(笑)

そこへ降下してくるマリモ。

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「今までに見た事もない重機動メカだ! 主砲開け!!」

確かに今までに見た事ないよ、ベス!

しかしあのマリモを見て重機動メカだと気づいたお前はすげぃよ!

 

マリモはソロシップの砲撃を巧みにかわすと、水面を跳ねてソロシップへ接近する。

 

一方、大ピンチ状態のイデオ・ノバを援護するイデオ・デルタとイデオ・バスタ。

何とかゴンド・バウのアンカーを切断する事に成功する。

 

ソロシップの窮地を知り、イデオンへのドッキングを指示するコスモ。

久しぶりのノリノリBGMでバリア展開のドッキングをするイデオン。

このBGMかっこ良いよね~(弦が飛ぶ、というらしい)

 

一方のソロシップはパワーが上がらず発進する事が出来ない。

ジョリバがいないとエンジンの制御が上手くいかないらしいね。

 

その様子を見たギャムス。

「なにが巨神の代わりに戦艦をくれ、だ もう沈むのも時間の問題だな」

その目の前で上昇を始めるソロシップ。

「な・・・なにっ!? バカな!!」

 

何としても仕留めんと、再度猛攻をかけるギャムス。

中々援護に戻って来ないコスモ達にイラつくデク。

上昇して敵艦の上に出るようハタリに指示を出すベスだが、パワーが不安定な為
思うように船を動かす事が出来ない。

ゲージが点いたり消えたりしているのだ。

 

指揮官が居ると思われる戦艦を狙うコスモ。

それに対し、ギャムスはマリモ=ロッグ・マック3機を向かわせる。

3体の体当たり+電撃を受けるイデオン。

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苦戦するイデオンに、コスモは前回使用したミニブラックホールのボタンを
押してみる。

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しかし、全く反応なし。

でも押してるボタン、違くないか?コスモ。

ちなみにこれが前回のボタン↓。

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そんな状況の中、カララがノーマルエンジンを切りましょう、とコスモに提案する。

イデのパワーなら自衛力があるはずなので、それに任せましょうと言うのだ。

その直後、敵の攻撃でふっとばされ、気を失うカララ。

 

ロッグ・マック1機をぶん殴る事に成功するイデオンだが、ロッグ・マックの
外装が割れ、中から本体が出現した。

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その後、落下し始めるイデオン。

それを追う、殻の外れたロッグ・マック。

 

コスモはイデオンが故障したフリをし、ロッグ・マックを油断させて叩くつもりだった。

 

接近したロッグ・マックに集中砲火を浴びせ、破壊するイデオン。

それをブリッジで見ていたギャムスは絶句する。

 

イデの力などなくても勝てる、そう思うコスモだったが、バッフクランは後退。

その最中、ギャムスは1撃でロッグ・マックを倒したイデオンに
ロゴ・ダウの異星人の認識を新たにしていた。

 

危機を脱したソロシップ。

負傷してベットで眠るカララを見舞いに来たベスとコスモ。

「カララがここまでソロシップの一員になっていたとはね」

「彼女も必死なのさ 我々の仲間になろうと」

実はシェリルさんも見舞いに来ていた。

「そうね 私達異星人の中に混じって、お姫様ってワケにはいかないもの」

 

「今日の戦いで思ったんだけど、イデの力って本当にあるのかな?」とコスモ。

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それにはシェリルが答えた。

「さぁ? バッフクランの伝説にあるわ 良き力によってイデは輝くって
 それが本当なら・・・」

「俺達は イデに見放されたのか?
 何しろ自分勝手な人間の集まりだからな ねぇ?ベスさん」

「言えるな・・・」

自覚はあったんだね・・・(笑)

 

夕日の中、佇むイデオンを見てコスモは思う。

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『じゃあ 無限力で動くイデオンを作った第6文明人は、なぜ滅びたんだ・・・』

 

そう なぜ滅びたのか・・・

 

次回伝説巨神イデオン 迫撃・双子の悪魔

スペース ラナウェイ!!

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