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伝説巨神イデオン鑑賞記録 第24話「潜入ゲリラを叩け」

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今回の舞台も前回に引き続きキャラル星。

前回の鑑賞記録でダラムの船をガドモア・ザンと書いたが
ガブロ・ザンの誤りでした。

後で訂正しときます。

 

ガブロ・ザンのセンター部でキャメル星に降下するダラム達。

先の戦闘から殆ど移動していないソロシップに、訳アリと睨むダラム。

ギジェも、補給か何かだろうと告げる。

でなければ、あの宇宙船はとっくに逃げ出している、と。

好機と判断したダミドは、巨神奪取の作戦に出る。

 

キャラル星では、キャラル市民がソロシップを見物に来ていた。

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「あの船が来たから、キャラルが攻撃されたんだ」

「本当はあの船も異星人の物かもしれない」

口々に勝手な事を言うキャラル市民。

 

ソロシップの甲板ではコスモとキッチン。

「キャラル星の人達は、俺達をまだ憎んでいる?」

「ええ あなた達が来たお陰で、戦いは長引くわ」

「バッフクランが 重機動メカを使うバッフクランが追いかけてくるから戦うんだ
 だから、好きで戦ってるんじゃあない」

「とにかく、一刻も早くあなた達にこの星から出ていってもらうわ
 そうでなけりゃあ、スタグラの事なんか教えなかった」

「出てくよ・・・ 武器弾薬が手に入れば出ていく ベスだってそう約束したろう?
 しかし、君のお父さんが補給関係の軍人でなかったら・・・」

「死んだ人の事は言わないで!
 だから・・・! あなた達に出ていって欲しいのよ・・・」

「みんな落ち着きたいと思ってるんだ なのに、出ていけ、か・・・」

「・・・・・ あ、あの辺りよ、スタグラ」

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キッチンの案内でスタグラと呼ばれる補給基地へ向かうソロシップ。

しかしそこから1機のヘリが向かってくる。

乗っていたのは前回ベスの補給願いを断ったキャラル星の高官軍人
パーキンスン。

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誰がスタグラの事を教えたのか、とベスに詰め寄るが、ベスは一兵士に聞いた、と
名前を明らかにしない。

船を止めろとパーキンスンが指示するが、ベスはそれに従おうとはしない。

銃を構え、反逆罪も覚悟の上、スタグラにソロシップを受け入れる指示を
出すよう要求した。

 

山をくり貫いた内部に存在する補給基地、スタグラ。

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ソロシップは入り口付近にイデオンを降ろして警戒任務に当たらせ
最深部へ進入する。

守備兵がソロシップに集まってくる。

武器の引渡しを命令するようパーキンスンに指示するベス。

しかしマイクを受け取りパーキンスンが指示した内容は
絶対にこの船に補給物資を渡すな、だった。

その様子をコクピットで確認していたコスモとキッチン。

力ずくで手に入れようとするコスモに協力を申し出るキッチン。

どうやらキッチンのお父さんは、スタグラでかなり偉い人だったようだ。

 

地表近くに降下してきたガブロ・ザンは、戦闘機隊とガンガ・ルブ1機を発進させる。

ガンガ・ルブのパイロットはギジェ。

スタグラに近づいたギジェは、ガンガルブを岩陰に隠し、ガダッカ隊を率いて
スタグラに潜入した。

 

スタグラではコスモと共にホバーカーで基地内に降りたキッチンが
スタグラのスタッフを説得していた。

そこへ爆発音。

バッフクランの戦闘機隊が陽動を開始したらしい。

キッチンをソロシップに戻らせるコスモ。

 

ソロシップが入ってきた広い坑道とは別の、小さな細い坑道から潜入したギジェ達は
いきなり警戒に当たっていたイデオンに接触してビックリ。

偵察のつもりが目の前に現れちゃったもんだから、どうするか悩んじゃうギジェだが
戦闘機の陽動に対し何も動きを見せないイデオンを見て、パイロットが乗っていないと
判断。

イデオンを乗っ取る作戦に出る。

 

ガブロ・ザンのダラムに援護を要請せうるが、甘えるな!、と一蹴。

ガタッカでイデオンに乗り込むギジェ達。

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各イデオンメカを移動するエレベータ通路で、ミサイルを運搬している兵士を
発見する。

 

イデオンはパイロット以外にも色んな人が乗り込んでいる。

画面上出てくる事はあまりないけどね。

ミサイルを装填したり、エンジンを調整したり、修理をしたり、と裏方さんが
結構乗っているのだ。

イデオンで戦う為には、こうした人達の頑張りがあってこそ、なんだね。

 

ホバーカーで戻ったきたコスモは、バッフクランの潜入に気づく。

ソロシップへ連絡するコスモ。

連絡を受けたベスは、ソロシップをハタリに任せ、イデオン奪回隊を率いて発進。

 

イデオンに接近しようとするが、バッフクラン兵に狙撃されて中々近づく事が
出来ないコスモ。

その間にギジェと一般兵の2人が、Aメカのコクピットへ到着する。

コクピット内は無人。

そこへハタリからモエラとカーシャ宛にバッフクラン兵が潜入した旨の通信が入るが
ギジェがカット。

コンパネを見渡し、コントロールをAメカに集中させるスイッチを探し当てるギジェ。

これには、どうして分かるんだ?、と一緒に乗り込んだ一般兵もびっくり。

「俺は一度ここへ乗り込んでいる 基本動作ぐらいは分かる」

お前、乗り込んだ時全く動かせなかったじゃん・・・。

 

突然動き出したイデオンにカーシャがCメカから通信を入れてきた。

そこでバッフクランが乗り込んできた事にようやく気づくカーシャ。

これは暫く、ときちんと名乗りを上げるギジェ。(さすがサムライ)

そこから迂闊に動けば私の兵があなたを殺すかもしれません、動かないように!
と言葉は丁寧ながらもドスの効いた声で脅しをかける。

もう一方の兵士がイデオン内部の配置データを発見。

エンジンルームへ通路を遮断するよう他の兵士に指示を出す。

ついにギジェの操作の元、動き出すイデオン。

 

ギジェ隊がイデオンに取り付いた報を確認したダラムは、ガブロ・ザンを
キャラル星の援軍警戒に残し、援護の為ガンガ・ルブで発進する。

そこへキャラル隊がやってくるが、次々とガブロ・ザンに撃ち落されていった。

 

一方イデオンでは、Cメカのカーシャとテクノが、Bメカのコクピットへ
向かっていた。

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「一つや二つの通路を塞がれたって、どうという事はないけれど・・・」

確かにイデオンはデカい。

身長は105mと、ロボットアニメ界の中でも屈指のデカさを誇る。

理由はイデオンを作った第6文明人が、地球人よりもサイズがデカかったワケだが
機械の隙間に通路やら武器やらをいっぱい後着けしているので、完全に制圧する
為にはかなりの人数が必要だろう。

実際潜入したギジェ隊は5、6人程しかおらず、各メカのコクピットを
抑える事は出来ていない。

それはギジェも分かっていて、だからこそさっきのような”脅し”で
カーシャ達の動きを制限しようとしたのだ。

まぁ、失敗しちゃってるけどね(笑)

 

無事Bメカのモエラと合流するカーシャとテクノ。

しかしコントロールはAメカ。

ハッチには爆弾が仕掛けられ開けると爆発する、と脅されているという。

 

物資の補給が開始されるソロシップ。

モニタに映ったキャラル星援軍のやられっぷりをパーキンスンに見せるハタリ。

それでもまだ協力する気にならないパーキンスンに、ブリッジに上がってきた
キッチンが声をかける。

「パーキンスン司令」

「お嬢さん!」

「どう信じるのも構いませんよ キャラルは全滅しているんです
 今はイデオンとソロシップに協力すべきです」

「しかしお嬢さん、軍人たる我々は!!」

「軍人も民間人も同じように殺されました 自分を守るのに区別はいらないでしょ!?」

「しかし・・・! どう協力したら良いのだ・・・今更・・・」

「敵が来る前に、済ませるべきでしたね」とハタリがチクリ。

 

ベス達と合流し、イデオンに取り付こうとするコスモ。

ベス達もイデオンへ取り付く。

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しかし、結構強引だな(笑)

 

補給を終え、発進したソロシップ。

そこへミサイル攻撃を加えようとするギジェ。

ソロシップを攻撃しようとしているイデオンを見たハタリは、ジョリバにパワーアップの
指示を出し、バリアを張る。

10秒待て、というジョリバに、待てん!と一喝。

主砲を撃とうとすると、今度はパーキンスンに止められる。

味方もいるし、後ろは武器庫だぞ、と。

ごもっとも。

が。

撃っちまうソロシップ。

それに呼応してイデオンもミサイル発射。

スタグラ通路内が炎に包まれる。

 

突如ソロシップブリッジで思い出すカララ。

「ハタリ このゲリラ的戦法 思い出しました 正規軍ではありません」

「だからどうしたと言うんだ」

「今すぐイデオンを動けないようにして下さい」

「どうやって」

「ソロシップをぶつけてでも!」

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そのやり取りを見ていたパーキンスン。

「なんだお前は!!」

その問いにはハタリが答えた。

「この船の戦闘アドバイザーです!!」

よし、よく言った、ハタリ!

でも少しは自分で作戦考えろよ・・・。

やっぱベスがいないとダメだなぁ。

 

イデオンに進入したコスモは、Aメカのコクピットに通じるエレベータから
入ろうとするがハッチが開かない。

ロケットランチャーでハッチを吹き飛ばすコスモ。

それに合わせたかのように体当たりをかけるソロシップ。

ギジェは吹き飛んだハッチに気を取られ、イデオンはソロシップに押されて倒れこむ。

 

コクピットに進入するコスモ。

ギジェはAメカを分離し、基地の外へ脱出する。

コスモはその反動で転落。

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当然、Bメカが無いのでエレベータの先は外。

かろうじて落ちる前に掴まったコスモは、シャッターのスイッチを押して
事なきを得る。

が、それも束の間。

Aメカのコクピットからエレベータは丸見えなワケで、袋小路に追い詰められたのと同じ。

銃撃してくるバッフクラン兵にナイフを投げつつ接近するコスモ。

一般兵を殴り倒して銃を奪う。

一般兵はそのままエレベータ通路へ落ちるが、今度はギジェと格闘。

しようと思ったらAメカが地面に墜落。

コスモは一般兵に投げつけたナイフを拾うと、ギジェに投げつけた。

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見事命中し、退却するギジェ。

どうも先の一般兵もエレベータのハッチから脱出したようだ。

 

ソロシップは動けないAメカを援護、その間にイデオンにドッキングする。

どうもAメカはコスモがギジェを狙う時にコンパネを撃っちゃたので
コントロールが出来なくなってしまったらしい。

操縦をモエラに任せるコスモ。

隣にベスも居て、頑張りどころですモエラ(笑)

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イデオンに攻撃を仕掛けるダミドとギジェのガンガ・ルブ。

「両方を狙うな どちらか1機を倒せばいい 前だ、前を!」

「わかった! コスモ!」

猛然とダミドのガンガ・ルブに迫るイデオン。

ガンガ・ルブのキック、クローを華麗にかわすイデオン。

おいおい、コスモよりやるんじゃないのぉ?、モエラ(笑)

至近距離でミサイルを浴びせ、イデオンパンチ&キックでガンガ・ルブを半壊させる。

 

たまらず退却するダミドのガンガ・ルブと、それを援護するギジェのガンガ・ルブ。

また核爆弾をセットされるとヤバいので、深追いを避けるイデオン。

 

ソロシップブリッジでは、パーキンスンが困り果てていた。

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「我々に一体何が出来るというのだ・・・ もうダメだ・・・」

俺達だって同じさ、とコスモ。

やるかやられるかで、必死で戦ってきた、と。

バッフクランは必死でイデオンを手に入れようとしている、というコスモに
なら渡せばいい、とキッチン。

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しかしコスモは、そんな事をしたら地球人はバッフクランに皆殺しにされる、という。

そんな中、カララが口を開いた。

今攻撃してきた部隊は正規軍ではなく、私設の部隊らしい。

だから戦力はそんなに無いはずだ、と。

 

一方、ガブロ・ザンではダミドに説教くらってるベス。

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「見下げた奴とは思わんよ だがな、ギジェ
 少ない戦力で巨神を手に入れるのが我々の使命なのだ
 貴様を拾ってやったのも、あの巨神についての知識が少しでもあったればこそ
 もう少し要領よくやってもらわねば困る」

「お言葉身にしみます
 しかしガンガ・ルブさえもパワー負けしつつあるあの巨神の力は・・・!」

「言うなよ、ギジェ!
 ここは軍隊ではない 金を貰う為には、巨神を捕らえねばならぬのだ」

「はっ!」

「それが! 貴様がハルルに鼻をあかしてやれる、唯一の方法だろうが」

「・・・はっ」

「敵に時間を与えるな!」

 

次回伝説巨神イデオン 逆襲のイデオン

スペース ラナウェイ!!

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