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記憶の記憶 その1

長文ちう意。

 

考えてみたらこんなブログは大勢の人に読まれているワケではないので

少々の無茶はやっても影響ないか、と。

タイムパラドックスは発生しないか、と。

 

なので現時点での進行状況と分っている事をまとめておく事にした。

ネタバレになるかどうかは分らないが、今後シュタインズゲートを観る、もしくは

やる、と思っている人はスルーで。

 

 

 

今の進行はチャプター4が始まったところ。

ルカ子が女の子になりてぇとかぬかしおって、過去のママに野菜を食わそうと

ポケベルに発信し、過去の改変が行われた事を自覚したところまで、だ。

こう書くと何だかほのぼのAVGみたいだなぁ・・・。

ルカ子が女の子になれたかどうかは現時点で不明。

 

主人公達は”過去へメールを飛ばす機械”を偶然作成してしまうワケだが

この過去へ飛ぶメールを使って過去を変えられないか実験してみるのだ。

本当に過去へ飛んでいるか試してみるワケだね。

その結果分った事。

 

・・・の前に・・・

 

皆の衆はタイムパラドックスの解消法としての多次元世界理論って知ってるだろうか?

俺は何年か前に読んだ漫画でその理論を知った。(当時は独自理論だと思ってた)

確か主人公の敵役に当たる連中が、虐げられた自分達の運命を変える為に

過去へ戻り、自分達が支配する世界を作り上げようとする話。

結局それは成功するのだが、虐げられた自分達のいた世界は変わっていないのだ。

その時の説明は、世界の時間は大きな木の幹の部分で、改変した未来は枝の

部分になり、幹の部分の時間には全く影響を与えないのだと。

改変する度にそうやって枝分かれした世界が増えていくだけなのだと。

このゲィムでもその多次元世界(という言い方が正しいかは不明)の理論が出てくる。

ゲィムの中の理論だと、多少の分岐は再度収束し、結局元の歴史に戻ったりも

するようだ。

 

で、その結果分った事。

ていうかさ。

”過去にメールを送って過去が変えれるか試そう”と思った時点でダメなんじゃね?

と思うのよ。

 

例えば”昨日肉まんを買った”という過去があったとする。

これをメールを送ってピザまんに誘導し、過去が変わるか試したとしよう。

そのメールの誘惑に負けてまんまとピザまんを買ったとする。

おお!過去が変わった!!

・・・とはならないよな?

”ピザまんを買った”という過去が生まれた時点で、”肉まんを買った”という過去は

消滅する。

”ピザまんを買った”という事実しかないのだから、”変わった”とは認識できない。

 

勿論違いはある。

「ピザまん買えば?」的なメールが届いている点だ。

ああ、あの時のメールが実験だったのか、もしかしたら俺は本当は別の物を

買っていたんだなぁ、と認識すれば実験だと分る。

が。

それは実験しようとした時点で分かっていないと。

実験しようとした時点でメールが来ていないと。

だって過去なんだから。

”過去が変えれるか試そう”というセリフは、本当に過去を変えれたら出ないのだ。

 

ゲィムちうの言葉を借りるなら「過去を改変すると、それに都合が合う様に記憶も

改変される」らしい。

この「記憶が改変される」という表現もひっかかるが・・・。

つまりこういう事。

111018_01_2

 

結局、ゲィムちうでも過去が変わった事が認識出来ないので、過去を変える実験を

行ってもその実験自体が記憶から消えるので延々と繰り返すだけだ、と

いう事が判る。

ってか、やる前に判れよ、鳳凰院(笑)

 

ここで賢明な読者諸君は気づいたろう。

「何で 延々繰り返すだけだ と判れたのだ?」と。

認識出来ないのに、なぜ?、と。

 

なぜか、はまだ不明なのだが、主人公だけは過去の変更による記憶の改変を

受けないのだ。

なので主人公だけが実験とその結果を認識する事が出来る。

(まぁそうでないと話が進まないよね)

ここでポイントなのは”記憶の改変を受けない”、という事。(敢えてこういう書き方をする)

逆に言えば、”変更された過去の記憶は無い”。

二重の過去の記憶は保持しない、という事だ。

つまりこういう事。

111018_02

ちょっと図が悪くて申し訳ない。

ようするに言いたいのは、主人公以外の人間は、過去の変更により新しい歴史を

経験してくるが、主人公は新しい歴史を経験しない、という事になるワケ。

つまり実験結果が自分の認識できる範囲(見える範囲)に無い場合

本当に過去が変わったか結果は実験直後には判らない。

逆に他の人間は、変わった事は認識していないが、結果は知っている。(経験している)

 

しかしその改変された過去の時点から、改変前の世界で実験を行った時点まで

主人公は存在していないワケではない。

その間も主人公はその時間を過ごしている。

なので実験を行った時点で、新たな歴史を辿ってきた主人公と

実験前までの記憶を有した主人公が入れ替わる、という事になる。

それまでの主人公はどこへ行ってしまうのだろう・・・?

消滅してしまうのだろうか・・・?

 

さっき”ひっかかる”と書いたが、もしかしたら記憶だけが改変されて

実際には新たな歴史は起こっていないのかなぁ、とも思った。

なら、主人公は記憶の改変を受けない、という事だけで済んじゃうんだけどね。

でも宝くじの番号を過去に送ってお金を儲けようとするのだが、結局なぜか

過去の主人公はその番号を別の人間に教えてその人間に買わせる。

(現在の主人公にはそうした記憶は全く無い)

教えてもらった人間はその宝くじの券を持っていた。

もし記憶の改変だけなら、宝くじは手元に無いよねぇ?

 

主人公は過去に変動があった場合、それを体感する事が出来る。

そう考えると実際に歴史の変動があったのは、主人公が幼い頃に熱を出した時

(最初のジョンタイラーが来た事象が変動したか?)

主人公がドクター中鉢の講義に行った物語の冒頭の時、そして実験による

3回の計5回。(あくまで現在の進行時点)

物語の冒頭で起こった歴史の変動により、クリスティーナが死なずに済んだ

という事になるのかな? 結果からいうと。

「クリスティーナが刺された」というメールは、結局その事実の前にダルに

届いていたワケだけど、現在の主人公は変動後の過去を過ごしていないから

助けようがない。

でも助けるとしたら主人公しかいないワケで・・・。

でもでもクリスティーナとは事件のあった日が初対面。

クリスティーナから、以前に会ったような話をされるが、そのクリスティーナは

刺されちゃう方だし・・・。

 

まぁそんな事を気にとめつつ、引き続きプレイを邁進いたします。

なんか他にも書き留めておきたい事があったような気がするけど忘れた。

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コメント

「時間」の・・・「世界」の構造が・・・ちぃと違うから。

「枝と幹」 とわ少し違って、 「糸・・・紐とロープ」で時間は創られている。みたいです。

「過去の改変」でもなく、「○○○の○○」なんです。

「電話レンジ(仮)」も、クリスティーーーナによってver.アップされます。

まだまだこれから・・・ですよ。

投稿: se/na | 2011年10月19日 (水) 10時00分

まぁ枝と幹の話は俺が読んだ漫画の話だけどね。

最初オリジナルだと思って「こういう解釈があったか!」と
驚いたものだが、世界的説の一つなのだねぇ。
確かにファンタジーだが(笑)

多次元をどう解釈するかは人ぞれぞれ(作者それぞれ)だけど
タイムパラドックス回避法として使うところは同じだろうね。

投稿: Ka-TheO | 2011年10月20日 (木) 21時25分

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