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そして刻が健やかに

暖める愛

 

ちょこっと前に予告したが、15日から無料配信された

「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙」を観た。

 

何だかんだ言いつつも、やっぱ1stガンダム面白いな(笑)

ⅠもⅡもそうだけど、観始めると最後まで観ちゃう。

あの時代にコレは流石だなって思っちゃう。

 

思えばハゲ氏は善幸の時の方が面白いもの作ってたね。

由悠季になってからは、まともな作品は一つもないけど。

あ、逆襲のシャアがあったか。

アレは面白かった。

てか、アレが最期の作品だったね。

 

 

Ⅲではついにオレの好きなララァ・スンが登場。

「白いモビルスーツが勝つわ」と名言を発するが、ガンダムって白いかなぁ・・・。

まぁこれはジオンの連中全員に言えるコトなのだが、ガンダムって白い?

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ララァの良さは安彦氏のデザインの妙に尽きる。

あの人が描くからララァは良いのだ。

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シャアとチューするトコなんか、ララァめちゃ可愛いし。

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(実際可愛いのはこの前なんだけど)

 

正直、アムロとララァが分かり合うシーンの会話はよく分からない。

ララァはアムロには戦う理由が無い、という。

守るべきものが無い、と、

それに対してアムロは、それではいけないのか、と問うが、ララァは

それは不自然なのよ、と答えた。

 

それは分かる。

 

そして同じく戦う理由をアムロに問われたララァは、自分を拾ってくれた

シャアの為に戦うと答える。

そしてアムロは、「じゃあ、この出会いは何なんだ」と問いかける。

ララァとシャアの出会いは早過ぎて、ララァとアムロの出会いは突然過ぎた

というコトらしい。

それで双方納得しているようだが、オレにはさっぱりだ・・・。

 

結局この後、シャアとセイラ、ララァとシャア、そしてアムロとララァ。

それぞれのしがらみの中、ララァはアムロの一撃によって命を落としてしまう。

そしてこれが、逆シャアまで延々と続く、ガンダムという世界の確執を生むのだ。

退却を余儀なくされるシャアは、今の私ではガンダムのパイロットには勝てない

と呟き、ララァどうすれば良い、と初めて人に頼る姿を見せ、涙を流した。

 

確かにその時点でのアムロは無双だった。

 

ソロモンの亡霊として恐れられ、超遠隔攻撃を行ったララァもスゴイが

そのララァと対峙し、無数のビットを回避しつつ狙撃していく様は

もう誰も手が着けられない超人状態だったと思う。

そのアムロに対し、性能的に上位であったとは言え、ジオングで大破まで

追い込んだシャアは、良くやった、と言えるだろう。(どう見てもNT能力はアムロが上)

 

 

そしてⅢで注目すべきもう一人の人物。

それはやっぱりスレッガーさんだろうねぇ(笑)

「速い!速いよ!スレッガーさん!」のスレッガーさんだろうねぇ。

 

彼はちとカッコ良過ぎ。

 

ちゃらんぽらんでナンパ師的なところを見せておきながら、自分を守るために

必死になってくれているカムランに対し、冷たい態度を見せるミライを引っ叩いたり

する自分自身のポリシーの明確さは、男ととしてとてもカッチョ良い。

そりゃあミライさんも惚れるさ、みたいな。

「悲しいけれどコレ、戦争なのよね」

 

でも、ミライさんてブライトとデキてたよね?その時点で。

 

ジャブローで連邦の高官に、「ああ、確かサイド6にフィアンセがいたんでしたな」と

言われた後、ブライトに「あれは親同士が決めたコトで・・・」と言い訳しているし

実際、サイド6でカムランに再会した際にブライトに、「人の縁は大切にした方が良い」

と言われると、「本気で言ってるの?」と正に彼女発言をする。

どう考えてもその時点で男女の仲だよね?と思わせる会話だ。

・・・てか、チビっ子アニメでこの会話はどうなのか・・・(笑)

 

その後ソロモン攻略戦でスレッガーの指輪をミライが預かるシーンのお膳立ては

ブライトが気を遣ってした事なのだが、その際ブライトは「君の事を見守るぐらい

この僕にだって出来るつもりだ」と言ってミライをスレッガーの所へ

送り出すんだよね。

セリフの最後には「いつまでも待っているよ」と付け加えるので、余裕の発言か?

とも取れるのだけど・・・。

 

まぁ結果、結婚して2児を儲けるワケで(ウチ一人はとんでもないヤツになるが)

めでたしめでたしって事なのかもしれないけど。

 

やっぱりアムロが本当に好きだったのはセイラさんなのかなぁ・・・。

終盤、アムロはフラウに猛烈アピールするけれど、刻既に遅しでハヤトと良い感じに

なってたんだよね。(こっちも結局結婚するワケだけど)

「あの人は違うのよ・・・」と遠い目をしたフラウ。

その気持ち分かり過ぎるよ・・・。

アムロは基本優しい男だけど、ララァ以外は結局誰も特別には愛しては

いないのかもしれない。

それはシャアも同じか。

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